Special Exhibition
OPEN HAUS vol,5
' TELEPATHY '
- Date -
2020.2.23(Sun) - 2.29(Sat)
- Opening Hours -
11:00-19:00
-
↓ please share it ↓
-
- Overview -
アートやデザインに応用されるインタラクティブ・メディアの表現開発拠点として、昨年6月に誕生した「KYOTO HAUS」では、これまで数回に渡ってデジタルネットワーク環境のデザインとコミュニティ形成のための実験イベント空間「OPEN HAUS」を開催してきました。その集大成と言える今回の展示イベントのテーマは、‘TELEPATHY’(テレパシー)。いま、世界中のクリエイティブ表現は、デジタルネットワークと高速化する通信技術によって支えされています。
東京、L.A 、そして京都から世界中へと結びつく、私たち クリエイティブアソシエーション CEKAI の発想や創造も例外ではなく、距離や時間を超えて行われるクリエイター同士の思考の交換のもとに成り立っています。かつて、ここまで “通信” と “クリエイティブ” が一体となった時代はありません。KYOTO HAUSという環境 を介して、世界中どこにでも自分が(自分の思考が)存在できる。そして、表現ができる。“ここにいるようで、ここにいない” という感覚を持てることが、いいものをつくる上での強みの一部となり得るのです。そんな、時空を厭わずに伝えたい表現を、“データ” であれ “物質” であれ、なんでもアウトプットしていくポジティブな直感を、現代における‘TELEPATHY’(テレパシー)と呼ぶことにしました。今回はKYOTO HAUS に関わりを持ち、あらゆる場所で表現しながら活動する、クリエイター/アーティストによる最新の映像表現や通信を駆使したインスタレーション空間を歴史的な“町屋“空間の中に構成します。世界中を光速で行き交うクリエイティブの ‘TELEPATHY’ をぜひキャッチしにきてください。※国外からのリモート展示&ライブイベントの予定もあります(情報は随時更新します)。
東京、L.A 、そして京都から世界中へと結びつく、私たち クリエイティブアソシエーション CEKAI の発想や創造も例外ではなく、距離や時間を超えて行われるクリエイター同士の思考の交換のもとに成り立っています。かつて、ここまで “通信” と “クリエイティブ” が一体となった時代はありません。KYOTO HAUSという環境 を介して、世界中どこにでも自分が(自分の思考が)存在できる。そして、表現ができる。“ここにいるようで、ここにいない” という感覚を持てることが、いいものをつくる上での強みの一部となり得るのです。そんな、時空を厭わずに伝えたい表現を、“データ” であれ “物質” であれ、なんでもアウトプットしていくポジティブな直感を、現代における‘TELEPATHY’(テレパシー)と呼ぶことにしました。今回はKYOTO HAUS に関わりを持ち、あらゆる場所で表現しながら活動する、クリエイター/アーティストによる最新の映像表現や通信を駆使したインスタレーション空間を歴史的な“町屋“空間の中に構成します。世界中を光速で行き交うクリエイティブの ‘TELEPATHY’ をぜひキャッチしにきてください。※国外からのリモート展示&ライブイベントの予定もあります(情報は随時更新します)。
-
- Venue -
京都市 上京区 真如堂前町104番(寺町今出川下ル)
- KYOTO HAUS について -
KYOTO HAUSは、アートやデザインに応用されるインタラクティブ・メディアの研究/開発をおこなうフリーランス・クリエイターの集まりです。きっかけは「CEKAI」が京都にオフィスを構えたことからはじまります。
このコミュニティで培われてきた創造的なコミュニケーションの集積によって、2019年より表現開発拠点としての「KYOTO HAUS」が誕生しました。